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カラーコーディネーターになる試験

カラーコーディネーターを目指す方のために用意されている検定には、東京商工会議所で行われている「カラーコーディネーター検定試験」と、文部省認定の「色彩検定」という2つの検定試験があります。

この2つの検定試験について、簡単にご説明いたします。

一つ目の、東京商工会議所による「カラーコーディネーター検定試験」ですが、この試験の特徴としては、色を自在に操り、管理するカラーコーディネーターとして活躍するために、様々な色に関する疑問・質問に答えることができたり、色の魅力を引き出したりるるための知識を確認するものです。

つまり、カラーコーディネーターとして必要な知識や技術を有しているかを確認するための試験となっており、この東商のカラーコーディネーター試験は、全国主要都市の155の商工会議所によって実施されていますので、どなたでも受験することができます。

「カラーコーディネーター検定試験」には、3級~1級まであり、3級に合格するとアシスタントカラーコーディネーターの称号が与えられます。試験の内容は、例えば3級の場合には色彩文化を始とする光と色に関する物理学や色彩の心理・人間の目の構造などとなっています。1級の場合には、3つの分野から選択して試験を受験することが出来ます。3級~1級の中の、どの級からでも受験が可能ですが、一般の受験者の方の場合には、3級や2級から受験する人が多いということです。合格率は3級でも50%程度、2級は30%程だと言われています。

二つ目のAFTによって実施されている文部省認定の「色彩検定」ですが、この色彩検定では、以前は「感性」のみに頼っているかのように思われていた色に関わる知識や技能を、理論的・統計的に学ぶ事によって、色彩を実践的な活用能力として身につけるための知識を確認されます。

1990年から実施されている色彩検定ですが、1994年には文部省認定の「技能検定」になりました。日本では、唯一の色に関する認定試験だと言われています。「色彩検定」の志願者は、現在までに、35万人に達ていると言われています。

AFTの色彩検定は、全国の主要都市の400会場で実施されており、3級~1級まで、どなたでも受験することが可能です。

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